12月になった瞬間にお米が16kg届いた話|吉備中央町ふるさと納税の今とお米の値段


12月になった瞬間に届いた段ボール2箱

12月に入ったその日、玄関のチャイムが立て続けに鳴りました。 宅配の方が運んでくださったのは、段ボール箱が2つ。 中身はどちらもお米、ふるさと納税の返礼品です。

11月末にもお米が届いていたので、「ちょっと間隔早いな」と正直思いました。 とはいえ、ふるさと納税の返礼品は、自治体によっては配送月までは選べても、日付までは細かく指定できないことがほとんどです。 こちらの都合にぴったり合わせてもらうのは難しいので、このあたりは割り切るしかありません。

結果として、11月末のお米と12月頭のお米がほぼ同時期に並ぶことになりました。 お米の在庫としてはかなり心強いですが、玄関に積まれた段ボール2箱を見て、思わず「これはなかなかの量だな」と苦笑いしてしまいました。

今回の返礼品は「吉備中央町」のコシヒカリ

今回届いた返礼品は、以前から何かとご縁のある岡山県吉備中央町からのものです。 この自治体については、過去にいろいろとありましたが、今回は無事きちんとお米が届きました。

届いた段ボールは2箱。それぞれの箱の中に、

  • 4kgの袋 × 2袋(合計8kg)

が入っていて、それが2箱分なので、合計16kgのコシヒカリになります。 見た目としてもずっしり感があり、「しばらくお米には困らないな」という安心感がありました。

内容としては、

  • 銘柄:コシヒカリ
  • 内容量:4kg × 4袋(合計16kg)
  • 形態:段ボール2箱で到着

というシンプルな構成です。 正直なところ、こういう「シンプルにたくさんお米が届く返礼品」がいちばんありがたいと感じています。

今回の寄付額は11,000円でした。 この11,000円が、どれくらい“お得”だったのかを、少しだけ計算してみます。

寄付11,000円で16kgはどれくらいお得なのか

ふるさと納税の一般的な目安として、「返礼品は寄付額の30%程度まで」というルールがあります。 このルールに沿って考えると、

  • 寄付額:11,000円
  • 30%相当:3,300円

となります。 つまり、制度上は「3,300円相当の品」が返礼品の目安ということになります。

一方で、今回届いたのはお米16kgです。 ざっくりと1kgあたりの“返礼品価値”を計算してみると、

  • 3,300円 ÷ 16kg ≒ 約206円/kg

ということになります。

では、実際の市場価格と比べてどうなのか。 今週の平均価格として、5kgあたり4,312円という数字が出ています。 これを1kgあたりに直すと、

  • 4,312円 ÷ 5kg = 約862円/kg

となります。

単純計算ですが、 市場価格:約862円/kg 返礼品ベース:約206円/kg と考えると、ふるさと納税を通じてかなり高い“お得度”になっていることが分かります。

もちろん、寄付には税控除の仕組みや自己負担2,000円のルールなどが絡んでくるので単純比較はできませんが、 日々の家計感覚としては、

「11,000円の寄付で16kgのお米が届いた」

という事実だけでも、十分ありがたいと感じています。 しかも、これと同じ内容があと1回届く予定ですから、しばらくは吉備中央町のお米にお世話になりそうです。

いまどきのお米の相場と「昔はよかった」の気持ち

最近のお米の値段を見ていると、どうしても「昔はよかったな」と思ってしまいます。

ここ数年でじわじわと価格が上がり、今では5kgで5,000円前後という価格帯も珍しくありません。 スーパーの棚を見ていても、

  • 2,000円台後半:かなり安い部類(特売やPB米など)
  • 3,000〜4,000円台:中間〜やや高め
  • 5,000円前後:ブランド米や高付加価値商品

という印象です。

個人的な感覚としては、

  • 2,000円台は「さすがに安すぎた」時代の名残
  • 5,000円は「ちょっと高いな」と感じるライン

で、その中間の3,500円前後が、日常使いの米としては「妥当なラインではないか」と思っています。

お米を作る人の手間やコストを考えると、安ければいいという話ではありませんが、 一方で、家計を預かる側の立場からすると、5kg5,000円が当たり前になってしまうと、なかなか気軽にはカゴに入れられません。

そういう意味で、ふるさと納税の返礼品としてお米をいただけるのは、今の物価状況の中では本当に助かる存在です。 もちろん制度にはいろいろ意見もありますが、現時点では、うまく活用することで家計の防波堤になってくれていると感じています。

ふるさと納税とお米との付き合い方について思うこと

今回のように、月をまたぐタイミングでお米が続けて届くこともありますが、 トータルで見ると、ふるさと納税のおかげでお米の購入頻度はかなり減りました。

ふるさと納税とお米との付き合い方について、今のところ私が意識しているのは次のような点です。

  • 年間を通じて不足しないよう、複数の自治体に分散して申し込む
  • 発送時期が極端に重なりすぎないよう、ざっくりと配送月をずらす
  • これまで実績のある自治体は“レギュラー”として継続する
  • ときどき新しい自治体も試して、味や対応を比較する

今回の吉備中央町のように、いろいろあった自治体でも、こうしてきちんと返礼品が届き、お得感もあると、 「やっぱりここにお願いしてよかったな」と思えます。

お米は毎日の食卓の主役です。 だからこそ、「どこから、どんなものをいただくのか」を意識しながら、今後もふるさと納税を活用していきたいと思います。

ひとまず、玄関に積まれた16kgの段ボールを見ながら、 「しばらくはご飯に困らない」という安心感を、しみじみと味わっています。

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