カブアンドカード到着!封筒も中身もとにかく赤い
こんにちは、ばぐです。先日申し込んでいたカブアンドのクレジットカードがようやく届きました。まず言いたいこと。それは――封筒の派手さがすごい!
ポストを開けた瞬間、真っ赤な封筒が目に飛び込んできて「何これ?」と思わず声が出ました。開封してみると、中のカード本体もまた真っ赤。カブのイメージカラーそのままで、インパクト強すぎです(笑)
今までいろんなカードを作ってきましたが、ここまで自己主張の強いカードは久しぶり。個人的には、見た目が特徴的なカードって記憶に残るので、嫌いじゃないですね。むしろ「面白いな」と。
申込から到着まではおおよそ1週間ほど。最近は即日発行カードもありますが、このくらいのスピードなら十分合格ラインです。
表はナンバーレスじゃない?裏面記載型の特徴
開けて最初に気になったのが、「カード番号が表に書いてない」という点。一見するとナンバーレスかと思いきや、裏面にはしっかりと番号・有効期限・セキュリティコードが印刷されています。
これは半ナンバーレス型というカテゴリですね。
今の主流はやっぱり完全ナンバーレス型(例えば三井住友カードNLやPayPayカード)で、スマホで番号を確認するスタイル。実物に番号がないと落としても安心ですし、決済もスマホ完結できるのが魅力。
カブアンドのカードは裏面に情報があるので、安全性はそこそこといったところ。まあ、完全ナンバーレスとまではいかないですが、見せる機会も少ないですし、日常使いなら問題ないレベルです。
ちなみにこのカードはJCBブランドで発行されていて、JCBの方針として「裏面記載型」が多いのも影響しているのかもしれません。今後Apple Payに登録して使えば、実カードを出す機会も減るでしょう。
Apple Payに登録して日常使いに切り替え
届いたその日に、Apple Payへの登録もさっそく完了。Walletアプリからカードをスキャンして、本人確認もあっという間に終わりました。これでiPhoneがそのまま決済端末に。
個人的には、Apple Pay登録済カードこそ「メインカードにふさわしい」と思ってます。支払いが速い・サイン不要・スマホで完結。もう、いちいちカードを取り出すなんて時代遅れです。
今回のKABU&カードも、特に問題なくApple Payに登録できて使えています。これまで使っていたカードたちは、一旦サブに回すことにしました。
ちなみにこのカード、カブアンドピースの会員であれば使った金額に応じて自社株が貯まるというユニークな設計。正直、これは他にはない魅力です。どうせ使うなら、株が増える方が面白い。
スマホ決済メインで財布の存在価値が激減中
Apple Payを中心に生活していると、もう財布って何のために持ってるんだっけ?と思ってしまいます。以前はカード4〜5枚、現金1万円以上入れていたのに、今や財布にあるのは数千円と免許証のみ。
最近の買い物の9割以上はスマホで完結。PayPay、楽天ペイ、iD、QUICPayなど、どれも指1本で済む決済手段。レジで小銭を探すこともないし、カードの裏面を人に見られることもない。
生活が明らかにスムーズになりました。
とはいえ、全てがタッチ決済に対応しているわけではありません。地方の個人商店やコインパーキングなど、まだまだ現金オンリーの場所もあります。だから財布は「最低限の現金入れ」としての役割にシフト。
今のところ、財布を完全に手放すことはできませんが、持ち歩くスタイルはかなり変わってきています。財布をコンパクトにして、スマホ一台に決済もポイント管理も集約する。これが、2025年の合理的生活だと感じてます。
今回届いたKABU&カードも、まさにこの流れにぴったり。株式が貯まるという新しい価値提案を持ちつつ、Apple Pay対応でスマートライフを邪魔しない。「お金の使い方を株につなげる」って、実はすごく未来的です。
今後の使い勝手やキャンペーン還元についても、追ってレポートしていきますね。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
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