【参議院選挙2025】投票マッチングで政党を選んで期日前投票へ行ってきた

1. 投票は自分の意思表示

2025年7月20日は参議院選挙の投票日ですが、当日は予定があるため、期日前投票を活用することにしました。

選挙は、自分たちの未来を誰に託すかを決める大事なイベントです。自分の一票が大きな流れに影響を与えるとは限りませんが、意思表示をしないままでいると、何も変わらない気がしています。

2. 政党を選ぶのが難しい…そんな時はマッチングサイト

ただ、正直なところ最近は政党が増えすぎて、全ての政策を一つひとつ比較するのがかなり面倒。しかも、押しの政党があるわけでもない。

そこで今回は「参議院選挙 2025 マッチング」で検索して出てきた選挙ドットコム投票マッチングを使ってみることに。

20の設問に答えたあと、自分が重視する政策を3つ選択すると、マッチ度の高い政党がリストアップされる仕組み。短時間でできるわりに精度も高い印象です。

3. 結果は「再生の道」!?初耳の新党がトップに

結果を見て驚きました。最もマッチしたのは「再生の道」。正直、名前も初めて聞く政党です。

調べてみると、2024年の東京都知事選で話題になった石丸伸二さんが立ち上げた新党。若者を中心に注目が集まっているようで、政策も現実的でわかりやすい印象でした。

ただ、比例代表と東京都のみの出馬ということで、私の選挙区では投票できないのが残念。2位以下は1%差で立憲民主党、公明党と続きました。どこに入れるかは最終的には自分の感覚と判断で決めます。

4. 期日前投票に行ってきた

候補が決まったところで、最寄りの期日前投票所に足を運びます。土日もやってくれている市役所に着くと、数名人が来ていて、こういう取り組みはだ時だと思う。もっというと確定申告のようにネットでさせてくれるなおよい。

受付はスムーズで、宣誓書の記載だけ。投票用紙をもらって、記入ブースで候補者と政党名を書き込み、投票箱へ。滞在時間は10分もかかりませんでした。出口でせんきょ君のカードもらいました。


5. 一票を託すということ

マッチングサイトはいつもお世話になってますが、20問に要約してる割には納得感がありました。使わないときは何となく有名どころに入れていた部分もあったのですが、情報見てしっかり考えて、自分と近い意見の政党を選べたと思っています。

もちろん、これで全てが解決するわけではありませんが、自分の選択に責任を持つという意味で、投票という行動には意味があります。選挙は「終わり」ではなく、次の行動の「始まり」。また次の選挙でも、ちゃんと情報を仕入れて投票したいと思います。

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