三井住友プラチナプリファードカードからゴールドカードへ切り替え


目次


はじめに

こんにちは、ばぐです。今日は、クレジットカードの年会費について考えさせられる時期になりましたので、その体験をシェアしたいと思います。

解約の決意とプロセス

昨年、三井住友カードのプラチナプリファードに魅力を感じて入会しましたが、その年会費は33,000円と決して安くはありません。当初はSBI証券のNISA積立で利用して5%のポイント還元があったのですが、その特典が終了し、高い年会費を正当化するほどのメリットが見えなくなってしまいました。

そこで、カードの解約を検討しました。

VPASSというオンラインシステムを通じて、解約手続きを進めることに。操作は非常にシンプルで、ログイン後、カード選択から「各種変更・お手続き」メニューへ進み、「カードの退会」を選びました。


ゴールドカードへの切り替え

驚いたことに、プラチナプリファードをゴールドカードに変更すると年会費が永年無料になる案内が表示されました。これはありがたいオファーでした。年会費の負担がなくなるならばと、ゴールドカードへの切り替えを選択。


新しいカードは白っぽいオーロラデザインで、プラチナプリファードに似ており、スタイリッシュな印象を受けました。規約を読んでから申し込みを完了させると、数分で手続きは全て終わりました。

結論と感謝

これでゴールドカードが年会費無料になったわけですが、到着を待つのみです。年会費の高いカードを持つことのプレッシャーがなくなり、気持ちも軽くなりました。

三井住友カードを使用している方で、年会費の負担を感じているなら、このようなオプションがあるかもしれません。一度、公式サイトやVPASSでご確認を。カードのランクダウンでも、必要な機能を失わずにコストを抑えられる場合がありますから、検討してみてはいかがでしょうか。ありがとう、プラチナプリファード、そしてこれからもよろしく、ゴールドカード。

それでは、次の記事でまたお会いしましょう。

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