こんにちは、ばぐです。今回のブログでは、最近のある日常の驚きについてお話ししようと思います。嫁さんからの「米がなくなったから買ってきて」という一言で始まった、思わぬ米探しの冒険についてです。
先日、家の米が尽きてしまい、会社帰りに近くのマルエツで購入しようとしたところ、いつもの棚に米が見当たりませんでした。代わりに置いてあるのはパックご飯のみ。これは新米を待つしかないのかなと思い、別の選択肢として近道のドラッグストア「ヤックス」に寄ることにしました。ところが、ここでも同様に米の置き場がビールコーナーに変わっており、店内を一周しても「米は入荷待ちです」との看板が。さすがにこれには驚きました。
家に帰ってからネットで米を検索してみると、ふるさと納税の米しか出てこない状況。この「米不足」は、実は日本全国で起こっている現象だと知りました。理由は何かと調べてみると、今年の異常な熱波が品質を落とし、市場に出る米の量が減少していることが一因のようです。さらに、国内の米の流通が市場規制緩和以降変わり、大規模な安定供給が困難になっているとのこと。
とはいえ、政府からはこの米不足が一時的なものであり、秋には新米が市場に出回り始めるため、状況は改善されるとの見通しも示されています。しかし、その間の数週間、晩ごはんのメニューがどう変わるか、それが新たな家庭内の話題になりそうです。とりあえずはパックご飯や他の主食で凌ぐしかなさそうですね。
スーパーで売られているお弁当がまだ手に入るのを見ると、やはり米の供給経路には違いがあるようです。今後の米の供給状況には注意して、無駄な買い溜めは避けたいところです。みなさんも、このような状況下での賢い消費を心がけていきましょう。
以上、今回は「スーパーで米がない!」という珍しい体験についてお伝えしました。次回も日々の小さな発見や驚きを、みなさんと共有できればと思います。それでは、また。
2024/8/25追記
今朝近くのスーパーのジョイフーズ行くと米が売ってました。
一週間ぶりに発見。茨城県産のあきたこまちの新米です。ちょっと高いですが購入しました。
コメント
コメントを投稿