はじめに
こんにちは、ばぐです。最近のふるさと納税の話題について、少し触れてみたいと思います。
ふるさと納税は昨年度も記録的な額に達し、全国的に人気を博していますが、それには少々問題も伴っています。というのも、多くの自治体が税収を増やすために高価な返礼品を競って提供しているからです。
特に、宮崎県の都城市や北海道の紋別市など、特定の地域で寄付が集中しており、これが制度の歪みを生んでいます。
最終的な考え
今年はまだ寄付をしていませんが、昨年は過去寄付した自治体から特別オファーがあったため、今年もあるのではないかと慎重に検討中です。
新米が出る8月以降は返礼品の条件がさらに悪化する可能性があり、令和5年度産の米を確保しなければならないと考えてます。
この制度の本来の目的は地域を支援することですが、返礼品を目当てにした「買い物感覚」の寄付が増えています。これには批判も多く、自治体は寄付金の使用目的を明確にし、地域コミュニティの活性化に資するよう努力が必要です。
最後に、ふるさと納税は確かに節税対策としては有効ですが、その使用方法にはもっと透明性が求められるべきですね。これからもこの制度の動向を注視していくつもりです。
それでは、次回も楽しみにしていてくださいね。
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