返礼品の体重計開封の儀

 皆さん、こんにちは!ばぐです。

今日はふるさと納税について話しましょう。2023年10月、ふるさと納税のルールが変わりましたね。その変更点について、そして私のふるさと納税体験談をお話します。

返礼品写真

2023年10月の改正では、自治体間の税収競争を抑え、本来の趣旨である地方支援に立ち返る目的でルールが見直されました。

ふるさと納税は、自分の好きな自治体に寄付をすると、翌年の税金控除が受けられる仕組みです。通常、返礼品は寄付額の約3割程度が目安でした。

しかし、改正により、返礼品の提供に関して自治体間での競争が生じ、その結果、地方の特産品以外の品物も返礼品として提供されるようになりました。このため、改正が施行され、自治体と納税者に制度の趣旨を再確認させる動きがありました。

さて、2023年に申し込んだ京都府向日市のふるさと納税返礼品が届きました。

それはオムロンの体重体組成計KRD-608T2-Wでした。

スリムなデザインに単四電池4本で動くというシンプルさ。アプリと連携して、体重計に乗るだけで計測され、その情報は自動でアプリに連動します。

便利ですね!ただ、計測結果を見ると、ダイエットが必要かもしれません(笑)。


私が考えるふるさと納税のポイントは、生活必需品を主に探します。米は基本返礼品で賄ってます。日付指定ができないのでたまに切らします。このあたりが改善ポイントです。

また年末に選ぶ時間が無い場合は、ポイント制を採用している自治体へ寄付し、年明けに返礼品を選ぶという方法もあります。ただし、ポイントには期限があるので注意が必要です。

最後に、ふるさと納税はただの節税対策ではなく、本質的には地方支援のためのメカニズムです。

私の体験のように、時には面白い返礼品もあるけれど、最終的にはその地域の発展に貢献するために活用しましょう。

というわけで、ふるさと納税に関しては、改正によりいくつかの変更点がありますが、本質的には地方を支援するための制度です。

私のように返礼品を活用しても良いし、単純に地域を支援するためだけに寄付するのも素晴らしいと思います。どんな選択をするにしても、ふるさと納税を通じて、私たち一人一人が地方の活性化に貢献できるといいですね!

それでは、次回のブログでまたお会いしましょう。ばぐより。

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