こんにちは、ばぐです。今日は最新の成人式についての話題をお届けします。
2024年の成人式は、新成人の人口が106万人と過去最低を更新しました。
これは少子高齢化の影響が顕著に表れている数字です。特に、辰年生まれの12歳や48歳が多い中、20歳の新成人はそれらの年齢層と比較しても少ない傾向にあります。
また、成人式の参加状況に関する調査によると、約半数の新成人が地元の式典に参加していることがわかりました。
衣装の着用は約45.2%が挙げており、スタジオ撮影に至っては約4割が実施しています。この変化は、物価の高騰や両親や祖父母からの費用援助が少ないことが原因と考えられます。実際、2割以上の新成人が費用援助を受けていないと回答しており、半数近くがご祝儀ももらっていない状況です。
さて、私の考えですが、長男が今年20歳を迎えるにあたり、成人の年齢が18歳に変わったにも関わらず、成人式が20歳で行われるのはややこしいと感じます。
しかし、無事に成人を迎えたことに対しては、親として純粋に喜びを感じています。長男はまだ将来の夢を考え中ですが、焦らずじっくりと自分の道を見つけてほしいと思います。成人式は一つの節目であり、これからの人生の新たなスタートです。
これからの人生が新成人の皆さんにとって、夢と希望に満ちた素晴らしいものになりますように。成人を迎えたことで、新たな責任や挑戦も生まれるでしょうが、それぞれの未来が輝かしいものになることを心からお祝い申し上げます。幸せな成人の門出を、心よりお祝いします。
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