こんにちは、ばぐです。今日は最近の雪の話題について、自分の思いを綴ってみたいと思います。
さて、今年は暖冬が話題になっていますね。正月に15度というのは、まるで春のよう。スキーが趣味の私にとっては、これはちょっと寂しいニュースです。年に一度は、白銀の世界に身を投じて、スキーを楽しみたいものです。
スキーは正直、上手とは言えませんが、風を切って斜面を滑り降りる感覚は格別です。山頂からの景色は、どこか心を晴れやかにしてくれます。そして、アフタースキーの温泉は、寒さで凍えた体を温め、日頃の疲れを癒してくれる至福の時間。これがあるから、スキーに行くのが待ち遠しくなるんですよね。
しかし、今年は暖冬の影響で雪が少ない。スキー場の雪不足は、スキー愛好家にとっては大きな問題です。雪が少ないということは、スキーを楽しむ機会も減ってしまう。自然との戦いではありますが、何とか雪が降ってくれることを願ってやみません。
気候変動の影響は、私たちの趣味にも大きく関わってきています。スキー場の経営者や地域の人々にとっても、雪不足は生活に直結する大問題。この状況をどう受け止め、どう対応するかは、私たち一人ひとりの意識にかかっています。
雪を待ちわびる気持ちは、ただの趣味の域を超えて、自然との共生、地域経済への思いやりにつながっています。暖冬がもたらす影響を考えるとき、私たちは地球温暖化などの環境問題にも目を向ける必要があるでしょう。
冬の風物詩とも言えるスキー。その楽しみが少しでも長く続くよう、私たちにできることを考えていきたいものです。雪の降るのをただ待つのではなく、私たちの暮らしや環境への意識を変えていくことが大切だと思います。それが、これからの冬を豊かにする一歩になるはずです。
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